松江塾ママブロガー 果物育つ

デジタル母子手帳です。

国語好きになったのはなぜか?考える①

 人は 過去の記憶はどうしても 

もってしまったり 話すうちに尾ひれはひれつ

いて行くから、どうしても事実は書けないんだってー

 

と突然キウイに言われ、

 

ひぃっ何でわかった!?と思った 果物です。

 

 高校生後半になり、図書館好きらしく、私に読んだら?と本を借りてくるようになった。例、、

 

 「ルポ 誰が国語力を殺すのか」石井 光太

 

 小学生が国語の教科書を勘違いして読みすすめてしまう。短い単語でしか話さないことで喧嘩に発展までしてしまう 等、日本の国語の現状を考えさせられた。(私の読書感想文)

 

 で、キウイに伝えるとニヤリとし、次の家庭内課題図書、、を借りてくる。

 

 しかし、活字きついですね、歳とると(^^;;

 

 夫婦ラジオで 美味しい国語 について聴き、考えてみました。 最終回だなんて😭

 

 国語好きになったのはなぜだろう?

 

 真島先生のおっしゃるように、漫画が大事だとするなら、、、あれか、、

 

 たまたま「美味しんぼ」が大量にあり、小学生で、繰り返し読んでいた事が思いだされる。

 

 いまだに、夕飯時に、

「むう、士郎、この味つけがわからぬのか?」

「手が汚れたではないか!二度とこんなものを、、、!」

 とはじまる。 突然台詞を言い出し、

「はい、今の台詞の次なーんだ?」

 と、クイズを出す。

「あの巻のあれでしょ?」

 

モモとキウイにしかわからないワールド。みかんも必死に追いつこうと考える。読みこむ。。

 

 もともと祖父母の家にたまたまあり、遊びに行くと他に娯楽が無い?のか、むさぼるように読んでいた。。なかなかに細かい字で、説明の豊富な漫画だった。

 

🤔おすすめなのか? 

 

 あまり読みすぎると、牛乳は低温殺菌しか飲みたくない! とか言い出すので、ご注意を。

 

(ちなみにみかんは夫と、「クッキングパパ」をこそこそ集めている。レシピを再現したい!と言われる(^◇^;) 責任とって休日に夫に担当してもらったり。まさにクッキングパパ、、)

 

 ペンギンの問題も、確かに昔、好きでした。

 ベッカム