ゆったりと時間が流れる生活をのぞいてきた。
皆一流企業ではないけれど、地元で就職し
友達とも時々遊び
仕事もして。
悪くない。なんだか、良さそう。
そういう生活を垣間見ると
あれ?何でこんなに
競争しまくってきたのだろう?
と思ってしまう。
私は結構おしつけてきてしまったのかもしれない。
我が子らにとって、何が幸せなのだろう。
ヘルマン・ヘッセが晩年は農業のような事をして暮らしていた、と何かで読んだのを、思い出した。
ヘルマンヘッセ 庭仕事の愉しみ
を読みたいな、と以前、メモしてあった。
上の二人は、どんなふうにでも、もう自分で選んでいけると思う。
末っ子は、考えながら、見守っていきたい。