松江塾ママブロガー 果物育つ

デジタル母子手帳です。

高校母

こんにちは。

◯今日の思い出 本

 

百ぴきのくまさん (おやすみまえのほん2)

  いわさきちひろ

 

読み聞かせ用でしょうか。大きな子でも就寝前に読んであげたら癒されそう。読みきかせていました。大人もほっこりしそう。

 

◯高校母として思ったことあれこれ

 

1、成績表をなかなか自ら出してこない件

 

一年生の担任の先生からのお話で、

 

「お子さんは成績表みせてますか?」

 

というのがありました。

 

ということは、成績表を親に見せない子が多い

 

という事だとわかりました。

 

中学生時は、当然?見せる風潮でしたが、

 

高校生になると、自由度が増して、見せなくてもいい雰囲気になるのかな。

 

また、生徒、友人も、「親には出さない。」

 

それが常識、のような事をかっこよく言っている人々もいたりして

 

「あ、出さなくていーんだ。」と思いはじめるのかな、と推測。

 

実際、中学時代ほどの成績もとりにくくなったりする環境で。。

 

「知らんがな」を理想とする親としては、悩むところです。

 

何も言わず、自分から出してくれるのが一番理想!ですが、、、

 

「そろそろ結果でたかな?」

 

と、どうしても言ってしまっていた自分。

 

それが順位とかの成績出た後ならいいですが、でる前ならば、フライング。

 

「まだ出てないよ💢」

 

よくフライングしてしまっていました。

 

成績に関しては、キウイの時からは、否定的な言葉をなるべく省いて、と意識しました。

(モモの時は、もう少しこの教科とれたんじゃないの?とかつっこんでいた新米母)

 

色々言ったとしても最後は、

「いやぁ、こんな環境、私は無理だわー。よくやってるよー、ほんとに。」

(実際、私では無理だから)

 

真島先生なら「へぇー。」とおっしゃったでしょうか。

 

それが一番理想ですよね。本人がどこが足りなかったか、高校生は指摘せずとも分かっているはずですものね。

 

そして自分で調整して強くなってゆく、ゆけ!

 

理想と現実のはざまで揺れ動く日々を思い出してみました。(これ、1、で終わりかも、、)